プログラミングしている
FIR BPFフィルター
プログラミングしている
FIR ヒルベルト変換
16KHz LSB 生成
内部発振 800Hz, 1KHz 2信号
レベルは入力インピーダンスが2.3K
程度と思われ、0dBm近辺です

処理内容
FIRデジタルフィルター 250次 3KHz
FIRヒルベルト演算 250次
キャリア160KHzの10分割→16KHz

側波帯の抑圧が30dBしか取れないのでデジタルBPFを挿入することにします
プログラミングしている
IIRフィルター
IIRフィルター挿入後
側波帯の抑圧は改善されました
外部から800Hz、1000Hzのそれぞれ-6dB 2信号を入力して計測
外部信号とポストアンプの検証
外部信号特性
外部信号とポストアンプの検証
ポストアンプ通過後

ポストアンプの改良が必要ですね・・・
外部よりスイープ信号を入れて、
周波数特性を取りました
プリエンファシス0.2で補正しています
側波帯の漏れがあるのが気になります
455KHz DDS OSC特性
DDS AD9951をPIC24HJ32GP204
でコントロールしています
DBM ミキサー経由後
内部の800Hz、1000Hz信号

AD8139 IFアンプ
SD8901CY DBM
AD8130 RFアンプ
LM7171 LOアンプ
無信号時
1000Hzのテスト信号
CW、FMのキャリアに使用します
不要輻射を減らすため、455KHzの
クリスタルフィルターを使用します
FL-257 BW3.2KHz特性
CW,FMのキャリア用にIIRフィルターを設計
455KHz CW、FM用キャリア特性
BW400Hzの効果有りかと思いきや、オシロスコープへ信号を出している1行のプログラムをコメントアウトしたら、不要輻射が発生しました。
フィルター切り替えのIF文とテストポートのIO設定の行が、内部処理時間とかみ合ってか綺麗な信号になったようです。
理由は分かりませんが、SPI通信プログラムでもこの現象は発生しており、通信シーケンスに3週間も費やしていました^^;
通信の割込みフラグ・クリアのタイミングで、不要輻射が変化するのです。
内部処理のクロックが消し合うところがあるのかもしれません。
プログラムに手を加えたら測定し直すことにしてそっとしておくことにしました^^;
内蔵2信号特性
周波数特性を取得
@キャリア周波数
A100Hzポイント
B2.9076KHzポイント
C3KHzポイント
音楽ソースを入れて側波帯の漏れを測定
1曲を流しマックス・ホールド

キャリア周波数は456.7KHz(1)
上側波帯が少し漏れていますが、これならいけるかな・・・
64MHzミキサー通過後の内蔵2信号
64.455MHzフィルターに使用するアイコムのXTALフィルター(FL-431)の特性
約6dBの損失
64.455MHz FL-431フィルター通過後
レベルが低くなり過ぎたかな?
フィルター前に増幅が必要かも